こんにちは!
税理士の齋藤です!
みなさん、会計支払いは、現金派、それともキャッシュレス派
どちらでしょうか。
私は、お財布を出して現金のやりとりをするのが手間なので、
キャッシュレスでの決済が理想です。
お客様の利用ニーズも高まる中、
飲食店経営において、キャッシュレス決済の導入について
一度は検討されているんじゃないでしょうか。
単純に現金に代わる決済手段としてだけでなく、
業務の効率化などにも大きく影響します。
今回は数あるキャッシュレス決済の中でも、
Airペイ(エアペイ)に絞ってご紹介します!
導入しなきゃ損!Airペイのメリット
①導入費用が0円 (Airペイキャンペーン利用時)
決済に必要となる「カードリーダー」がキャンペーン
により0円で導入することが出来ます。
初期投資を抑えたい方にはもってこいです!
②決済方法の種類が豊富
Airペイは多くの決済ブランドに対応しているので、1台のカードリーダーで
幅広いニーズに対応可能です。
クレジットカード 全7種(VISA、Master、AMEX、JCB、DinersClubほか)
電子マネー 全12種(ID、QUICPay、suica、PASMO、ICOCA、Applepayほか)
QRコード決済 全13種(LINEPAY、PAYPAY、d払い、ALIPAY、WeChatPayほか)
③決済手数料が安い
他社と比べると決済手数料が安いのが特徴です。
決済方法により料率が変わりますが、
3.24%~3.74%と業界最低水準になっています。
月額固定費や振込手数料はかかりません。
④ポスレジ、会計ソフトとの連携
Airペイを使うことで、会計ソフトへ連動することが可能です。
決済手数料を確認するために、別の書類を受け取って、会計ソフト
に入力するといった業務を省略することができます。
注意しなくていけないのは、Airペイは直接会計ソフトに連動はしません。
POSレジの「Airレジ」に連動して、Airレジから会計ソフトに連動します。
ですのでAirペイがあれば、「Airレジ」を通して、キャッシュレス決済の管理が
スムーズに行え、業務効率化につながります。
⑤レジ締めが早くなる
③で確認した、POSレジの「Airレジ」とキャッシュレス決済の「Airペイ」
を使えば、伝票を一枚ずつチェックする必要もなく、売上管理もスムーズに
行えるため、レジ締めも効率よく行えます。
⑥シンプルなデザインでかさ張らない。
ごつい専用機器ではなく、手のひらサイズほどのカードリーダーで
邪魔にならず、黒色のデザインで見た目もお洒落です。
Bluetoothなので、ケーブルがないのもすっきりしていいですね。
Airペイの仕組み、導入
AirペイはiPadかiPhoneがあれば、利用できます。
できれば、POSレジのAirレジと合わせて導入することが
業務効率化につながりますが、なくても利用は可能です!
あと、利用控えの紙の印刷が必要場合には、別途プリンターが必要です。
使用前には、Airペイのアプリをインストールします。
説明書いらずで感覚で触れるのもいいところです。
お客様が、クレジットカードを利用する際は、暗証番号を入力するか、
デバイスに直接指でサインをしてもらうことで対応できます。
Airレジ(ポスレジ)とAirペイ(キャッシュレス決済)を使うと、
下記の流れになります。
①Airレジで「会計」、クレジットカード(Airペイ)のボタンを押す
②Airペイアプリが立ち上がる
③お客様が選択したキャッシュレス決済を選び、決済を行う。
④Airレジアプリで会計完了の確認
気を付けること
・AirペイはAirレジをと合わせて導入することをおすすめします。
でないと会計の連動が出来ないので業務効率の観点からはよくないです。
・QRコード決済で紹介した、PAYPAYなどの一部の会社では直接契約することで
決済手数料が無料で利用できます。
>>ただし、PAYPAY有料化も予定されております。詳しくはこちらのブログで書いています!
・インターネット接続が必要ですので、ネット環境は整えておきましょう。
Airペイの導入方法
最後にAirペイの導入について確認しておきます。
とても簡単です。
・Airペイキャンペーン から申し込みしましょう!
・POSレジのAirレジはこちら
キャッシュレス決済はお客さんにとってもとても重要です。
現金のみの店舗では購入の機会損失を生む可能性もあるでしょう。
お店にとっては、非接触の対応ができ、事務の効率化につながります。
POSレジの「Airレジ」やクラウド会計ソフトのfreeeなどと一緒に使いこなし、
スマートな経営をしていきましょう。
<今日のおやつ(ご飯?)>
「太陽人のポークたまご」 ポークたまごおにぎり
沖縄のソウルフードですね!沖縄いきたいー